2007年01月29日

自然派の化け物が出た!

昨年一時帰国している間に、ワインを飲める美味しい焼き鳥屋が五反田にあると聞きつけ、お友達の有名なソムリエの方と一緒に、早速行ってきました。
噂通り、ぎたろう軍鶏の焼きものは美味しくて、ワインリストもかなり充実していて、正解、正解のお店だったのですが…。

1本目、自然派の筆頭マーク アンジェリのワインは美味しくてすぐにそれが空いたので、2本目をという時に、私が欲を出しドジをしたのです。
素直にドメンヌ レオン バラルの赤を頼めばよいところを、ディディエ(現当主)のワインはよく知っているからと
「バラル以外で、ラングドックの自然派の赤、ありますか?」
尋ねたところ、お店のご主人がワインセーラーからわざわざ1本探し出してきてくれたのです。
ドメンヌの名も何も知らないボトルだったので、そのまま試してみることになりました。
ここでちょっと前置き。
実は(悪い?)癖なのですが、食べながらワインを飲む時は、あまりワインを味合わずにガブッと飲む傾向が私にはありるのです(日本酒だとそうでもないのですけど…)。
それで、
「それじゃ、頂きます!」
とついでもらったワインをグッと飲もうとした瞬間、
「ゲホッ!」
お店のご主人にも一緒だったソムリエ氏にも申し訳ないことをしたのですが、本当に一瞬吐き出しそうになったのです。
「何これ?自然派…じゃないよね。」
「培養酵母を使って、造ろうとして造ったワインですね。」
というのが、ソムリエ氏の一言でした。
お店のご主人にも尋ねましたが、さすがに使用酵母のことまではご存じないとのこと。
いやぁ、参りました!
確かに、スーパーワイン好みの方ならば、味あり、ボディーあり、コクありで、お気に召すかもしれませんが、でも、自然派の人達と付き合いだしてから、そういうワインって、私、飲めなくなっちゃったんですよ、本当に!(2人でボトル半分もいかないなぁ。)
posted by ケイコ&マイカ at 22:26 | Comment(2) | TrackBack(2) | 自然派で乾杯!
この記事へのコメント
舌がリトマス試験紙のように
反応されてしまったのですね。

自然派以外、飲めない。。
それは、ある意味贅沢な悩みであり、
同席者(もしくは、ホスト役)としては、
緊張の席となりますね。

私は、大体のワインが飲めてしまうので
困ったものです。
Posted by RINKO at 2007年01月30日 13:09
RINKOさん、
故意ではないのですが、自然派を飲んでいるうちに、ある時ふと思ったのです。
「どうして空かないのだろう、このボトル…」って。
それは自然派を飲み始める以前にブルゴーニュで買ったボトルで、結局そのボトルだけではなく、そうやって以前集めたものが軒並み飲めなくなっていたのです。
ワインの質が落ちた訳ではなく、むしろ以前よりも熟成が進みよい状態で美味しいことは分かるのですが、ただ殆ど飲めない。
実際問題、困ったものです。
ただ、今更普通のワインを無理に飲もうとも思わないので、うまい造り手が自然派に転向してくれることを願うばかりです。
だって、ワインを造っているのは人。
うまい造り手が自然派で造れば、もっと美味しいワインができると思いますから。
Posted by maika at 2007年01月30日 19:50
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Tracked: 2007-01-29 22:26

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